画像処理による外観検査システム iVision の特長

画像処理による外観検査システム iVision の特長をご紹介します。

目視検査の自動化による、安定した検査精度とコストパフォーマンスを向上

画像処理技術により、目視検査の問題点であった、検査担当者の経験や体調などによる、検査精度のバラツキや、不良品の見落としなどの人的リスクを取り除き、従来の外観検査システムの問題点である、開発から導入までに掛かる費用や納期を、キズ・汚れ、欠陥・欠損、寸法、カラーなどの主な外観検査を基本機能として搭載することで改善しました。

カメラやソフトウェアなどの機械による検査により、安定した検査精度とコストパフォーマンスの向上を実現しました。

画像処理による外観検査システムの概要図

画像処理技術による前処理で、高い検査精度を実現

ガンマ補正やエッジ強調などの輝度補正フィルタや、ノイズ除去などの平滑化フィルタを多数搭載しました。
また、10ミリ秒の高速検査や、5ミクロン以下のサイズの製品の外観検査にも対応できます。

既存のシステムへの導入が可能

現在稼働している検査システムはそのままで、新たに iVision を導入することが可能です。
一度にすべての検査システムを入れ替えることなく、段階的に移行を行えるので、検査担当者の負担を軽減できます。

導入後に必要となった検査は、短期間で追加対応が可能

導入当初はキズの検査のみでよかったが、寸法検査やカラー検査も実施する必要ができた場合などでもご安心ください。
導入後でも、必要な検査を短期間で追加することが可能です。

最大 12 台のカメラによる検査が可能

1 台のシステムで、最大 12台までのカメラ接続に対応しています。
1 台のシステムで、複数のラインでの検査に対応可能ですので、検査にかかるコストを大幅に削減できます。

検査担当者のことを考えたシンプルな操作画面

「使いこなせるかどうか自信がない」 といった検査担当者不安を、シンプルな操作画面を採用することで解消しました。
かんたんに操作できるため、若い世代の方から高齢者まで、幅広い年齢層でご利用いただけます。

画像処理エンジンに 高性能な画像処理ライブラリ HALCON を採用

iVision のエンジンには、画像処理ライブラリ HALCON を搭載しています。
画像処理ライブラリ HALCON は、アメリカ航空宇宙局 (NASA) にも採用されている、高性能な画像処理ライブラリです。